~森の国からの風便り~ 松野町の今をここに・・・

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  • 手作りコンニャクのご紹介

こんにちは。今日は食べ物の話題です。





毎年 10月末~5月初めにかけて「手作りコンニャク」の生産が行われています。
奥野川地区にある加工場で生産された 手作りコンニャク は、道の駅 虹の森公園 青空市場でお買い求めいただけるほか、毎月第2・第4火曜日に 虹の森公園内 レストラン遊鶴羽で開催されている「お母さんレストラン」というバイキングでもお召し上がりいただけます。

今日はその加工場を取材しました。手作りコンニャク生産の様子をお伝えします。





今回の取材にご協力していただいたのは、「松野町生活研究協議会 みのりグループ」の皆さんです。

みのりグループの皆さんは、地域の行事 や お母さんレストラン といった、イベントで提供したいと依頼があった時にコンニャクの生産を行っておられます。また、原料の「コンニャク芋」がたくさん収穫できた時は特別に生産し、虹の森公園 青空市場に並べられます。



こちらがその「コンニャク芋」です。コンニャクは食物繊維が豊富のため、お腹の中の悪いものを全て掃除してくれます。体にとても優しい食べ物です。
1kgのコンニャク芋から だいたい10丁程度のコンニャクが生産できます。
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まず最初の工程です。コンニャク芋をこの大釜で湯がきます。約1時間湯がいたら、皮を剥きます。
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次に、一口大にカットしたコンニャク芋をミキサーにかけてトロトロにします。
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それが終わると、攪拌機(かくはんき)でよく混ぜます。こうして練ることでトロトロだったコンニャク芋がなめらかになり、少しずつ固まってきます。
攪拌機がなかった頃は、この 練る 作業を約2時間かけて手作業で行っていたそうです。
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写真では分かりづらいですが、下の写真が 攪拌機にかける前とかけた後の比較です。
かける前IMG_7829_convert_20130311151743.jpg
かけた後IMG_7832_convert_20130311151800.jpg

よく混ぜ終わると、そこにこの液体を加えます。
これは、木を燃やした後の灰を丁寧に濾し布で濾した「灰の灰汁」です。
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これを一気に混ぜます。この段階で初めていつも食べているコンニャクの匂いがしてきました。
加える灰汁の量は、芋の乾燥の具合などで変わってくるそうです。皆さん長年の経験でベストな量を見極めます。神業です。
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これをもう一度攪拌機でよく混ぜます。
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するとこのように粘り気のあるコンニャク芋になりました。
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これを1丁ずつ取り分け、きれいな玉に整形して最後にもう一度湯がきます。
湯がいているときに玉が割れないように空気を抜いておくのがポイントです。
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約1時間湯がくと、完成です。
このコンニャクがIMG_7864_convert_20130311151821.jpg
こんなに大きくなりますIMG_7869_convert_20130311151839.jpg

冷ますと元の大きさに戻ります。

今日生産したコンニャクは、明日開催される お母さんレストラン でお召し上がりいただけます。
明日のランチは是非、虹の森公園内 レストラン遊鶴羽にお越しください。
手作りこんにゃく、絶品ですよ!
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下田

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